残業減らすのって意外と簡単かも

もし皆さまが、

毎日仕事が終わらなくて、

 

 

 

「今日も終電で帰宅だ」

「今週も休日出勤だ」

 

 

 

と残業について悩んでいるとしたら

 

 

 

そして、そんな状態から抜け出して、

 

 

 

「もっと家族との時間を増やしたい」

「もっと趣味の時間を増やしたい」

 

 

 

と考えているとしたら、

ぜひ、習慣にしてもらいたいことがあります。

 

 

 

このことを習慣にすることで、

私のクライアントさんは、

みなさん20時間は残業を減らしています。

 

 

 

その習慣のことを聞くと、

「えっ、そんなこと」

と思うかもしれません。

 

 

 

でも実際には、

誰でも、どんな職種でも効果がでます。

 

 

 

その習慣とは、何かというと、

「仕事を終わりにする時間を決める」

と言うことです。

 

 

 

人は無意識のうちに、

時間に合わせた行動をとっています。

 

 

 

働く時間が、

1日9時間なら9時間の

1日12時間なら12時間の

時間のペースに合わせて仕事をします。

 

 

 

ある会社で、

20時以降の残業を禁止して、

違反者には始末書と評価を下げる

取組をしました。

 

 

 

すると、それまで23時まで

仕事をしていた社員が、

20時でほぼ帰るようになりました。

 

 

 

実は、この会社は、

私が以前勤めていた会社です。

 

 

 

1日2時間の仕事時間を減らすには、

仕事の優先順位を

決めていかないといけません。

 

 

 

でも、仕事の優先順位を決め、

終わらなかった仕事を翌日に回していたら、

仕事が溜まっていくばかりです。

 

 

 

では、どうしたらいいのか?

 

 

 

1つ1つの仕事の効率を

上げていくしかないのです。

 

 

 

私が16分割メモに出会って、

資料作成やプレゼンの作成などは、

従来の1/3の時間で

作成できるようになりました。

 

 

 

紙に書き出し考えることで、

1つ1つの仕事の効率が

劇的に変わりました。

 

 

 

同じ仕事しているのに、

これだけ効率が変わるのかと

驚いたぐらいです。

 

 

 

でも、16分割メモと

出会えたのも、

仕事の終わりの時間を決め、

今のままでは仕事が終わらないと気づき、

行動したからでした。

 

 

 

ぜひ、残業が多くて悩んでいる方は、

「仕事の終わりの時間を決める」

ことを実践してみてください。

 

 

 

初めから定時で帰ろうとしなくても

大丈夫です。

 

 

 

まずは1時間でいいです。

 

 

 

早く帰る決断をしてみませんか。

 

 

 

たかが1時間ですが、

その1時間の決断で、

仕事が大きく変わります。

 

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